歯医者で定期検診。奥歯の歯石をとってもらうが、食事すると痛い
三ヶ月に一度、歯科医で歯石チェックをしてもらっています。
歯磨きのブラッシングが上手に出来る人はいいのですが、私はどうも歯磨きがヘタですぐに歯肉炎になりかけるんです。
〈 歯肉炎とは?〉
歯肉炎というのは、歯周病の初期症状のようです。
「歯周病」とは、細菌などにより歯を支える組織が壊されていく病気の総称です。
歯周病は症状の度合いにより、歯肉炎から歯周炎へと進行します。
歯肉炎の症状とは、歯茎が赤紫色に変色する、
腫れる、少しむずがゆい感じがする、歯磨きの時に血が出るといったものです。
歯肉炎ではほとんど痛みを伴いません。
たしかに自覚症状がないので
いつも定期検診で歯肉炎が見つかるといった現状です。
違和感を多少覚えながらも自覚しにくく、痛みを感じる頃にはすでに歯肉炎から歯周炎という段階に進んでいることが多いそうです。
〈 痛みがでたら歯医者さんへ〉
「歯肉炎の痛みでは?」と思っている歯茎の痛みは、すでに歯周病が進行している状態です。
この痛みがある段階になると自然に治ることは望めません。
自宅で応急処置をして痛みが一旦引いたとしても、早めに歯医者さんで適切な治療を受けるようにしましょう。
歯と歯茎を健康に守るために、普段からのお口のケアが大切なのです。
〈 歯が痛くても一時的な痛みで長引かない〉
歯医者さんで細菌をとってもらったせいで食べると痛いけど、それも一時的なのでガマンしてます。
食べ物を食べて噛まなければ痛みませんから。
以前から歯磨き以外にもデンタルフロスなども使っお口ケアするよう、歯医者さんですすめられました。
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食後に必ずフロスをするようにしています。
1日3回、多い時は4、5回使うので
量の多いお手軽価格のフロスを使ってます。
なんせ使い捨てなので。
このフロスと歯磨きを毎日セットにして歯磨きをしています。
〈 自分の歯がたくさんあるほど認知症になりにくい 〉
定期的に歯医者さんで見てもらうと80歳になっても自分の歯で食べ物が食べられます。
歯で噛むと唾液が分泌されて脳に刺激がいき
認知症になりにくい傾向があります。
自分の歯で美味しいものを食べて元気に長生きしたいので
これからも定期的に歯科検診に行こうと思います。