水道検針中に水道局から電話あり。チェックリストをもち歩いて検針してってどういうこと?
今日の検針は駅前の一番人通りの多い場所です。
そして、お客様に問い合わせすることが多い場所です。
そのお客様と問い合わせ中に電話がなりました。
検針中は検針の手が止まるので電話に出ないようにしています。
ですが、何度もコール。
お客様も気を使ってくれ早々にメーター数をみて
検針票を渡し電話にでてみました。
「~さん、メーター交換が間違いなく完了しているかのチェックリストを持ち歩いて確認しながら検針して下さい。」
「ん?チェックリストはデータを返却するときに事務所で記入しようと思ってました。
検針中はメーター交換されてるか見てわかります、持ち歩きながらチェックするとロス時間になります」
と、伝えて電話をきりました。
【業務委託とは】
会社に雇用される労働者ではなく、独立した個人事業主として会社から仕事を請ける契約
業務委託では労働基準法は適用されなく対象外
なので、労働時間・勤務時間・勤務場所等を会社は指定できません。その代わり、年金や保険、交通費は自分で支払わなくてはいけない
もし、指定したい場合は雇用契約をしないといけなくなります
って法律で決まってるにも関わらず、業務委託を社員のように扱う会社が本当に多い
私はあなたの上司でも部下でもありません
【業務委託でトラブルにならないためにすること】
そもそも業務委託は初めの仕事を受ける時に、あらかじめ仕事内容を確認することが大切です。
仕事内容から単価まで、もしその仕事場が遠ければその交通費はどちらが負担するかなど
細かく取り決めをしておかないと、のちのちトラブルになります。
私も初めの仕事打ち合わせの時に、メーター交換のチェックリストのことなど聞いてませんでした。
でもあとから言われても「聞いてませんでした」は通じません
そう、このチェックリストの件は
私の確認不足でした
しかし仕事のやり方まで指示されるのは納得いきません。
【最後に】
少しでも業務委託で働きやすいように、そしてトラブルがないよう先方と細かく打ち合わせすることが大切です。
私のように納得いかないまま仕事をしてもなにも楽しくありませんから。
気持ちよく仕事がてきるよう
全ての業務委託が働きやすい環境になるよう願いを込めて