仕事の内容も大事だけど働く形態も大切なこと
今もかけもちで働いています。
訪問介護以外は
業務委託なので基本的に私しかいません。
業務委託として働くメリットは、自身の得意分野の仕事のみを専門として行なえることです。
契約通りに業務を完遂させればよいので、委託される仕事の内容によっては在宅勤務ができたり、勤務地・勤務時間は関係なく自由に働けたり、といったメリットもあります。
また仕事の成果が、直接収入に繋がるため、実力や努力によっては高収入が期待できます。
一方、デメリットは、会社に雇用される労働者ではなく独立した事業主のため、労働基準法など労働者を保護する法律の適用外になるということ。
自分の身は自分で守る必要があります。
また、税金の申告なども自分で行わなくてはなりませんので、申告書類の作成等の知識を自ら身に付ける必要があります。
もし病気やケガをしてもかわりに仕事をしてくれる人がいません。
上司もいなければ部下もいません。
自分一人が社長でもある社員でもあるのです。
営業もするし経理の仕事もします。
それでも、子供が病気になって学校を休んでも、自分の仕事の納期が先なら問題ありません。
台風の為に警報がでて急に学校が休校になっても対応できます。
こうして責任は重いけど臨機応変に対応できる今の仕事が、私に一番あっていると思ってます。
子供達が一人でお留守番ができるまでは、しばらくこの働き方を続けて行きたいと、私は思います。