やりぬく
たくさんの仕事をしている私ですが、1つひとつの仕事をやり抜いてます。
生まれながらのさいのよりも、やり抜く力のほうがずっと重要だと思います。
多くの人は才能を重視しすぎ。
単に「努力は才能に勝る」というわけではないと思う。
やみくもに努力すればよいというわけではない。
たとえば、どうしても出来なくなって今日必死にやるより、明日またトライする。
そして、継続性、持久力のほうが大切だと思う。
もっといえば挫折したあとの「継続」が極めて重要で、やり抜く力は諦めない力だと。
でもすべてを諦めないでいればどこかで壊れる。
必要なことは自分の目的を整理して、大きな目標達成の「手段」になる。
目標は、あまりこだわらずに諦めて、目標を柔軟に変更すること。
やり抜く力――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける
- 作者: アンジェラ・ダックワース,神崎朗子
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2016/09/09
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (1件) を見る
この本にも書いているように、何かの役に立ちたい気持ちプラス興味が大きな力を生む、
悲観的な考え方をやめる等、やり抜く力を引き出すための思考法や、どうやって見につければいいのか。
これからの人生でプラスになることが書いてありました。