長男が餅つき機でお餅作るのって珍しいねんなぁと関心していた件
今年はもち米をたくさんいただきました。
12月になってから、急につきたてのお餅が食べたくなって
餅つき機で作ってみました。
やっぱり美味しい!
あのほわ~とした柔らかさ。
たまりません。
それから無くなれば餅つき機でお餅を作っています。
週1回ペースで作っているけど面倒くさくありません。
なぜなら前晩にもち米を水に浸して翌日餅つき機にセットするだけ。
そのままスタートボタンを押して出来上がり待つのみ。
とっても簡単にできるんです!
出来上がりのブザーがなれば機械から取り出し持ち箱の中へ。
それからアツアツのお餅をひとくちsizeにちぎります。
手の中が熱くなるけど
これもまた美味しいお餅を食べる為にはガマン。
ひとくちサイズにしたお餅をきれいに丸めて完成!
そしてできたてのお餅をいただくのがとっても幸せな時間です。
これを週に1回はやっているので長男は他の家もお餅は手作りしていると
思ってたようです。
と言うのも、塾でお餅の話しをしたら
「ええっー、 作ってんの?お餅は買ったことしかないわ」と
言われたそうなんです。
「俺んちって珍しい事してんねんな」と長男。
お母さんが当たり前のようにしている家事は
とても奥が深いんですよと話しました。
友達から言われて気づく自分の家庭内のこと。
今はなんでも手に入る時代。
スーパーにいけばたいていのものは置いてあり買うことができます。
昔ならではの方法で少し手をかけるたけで
もっと美味しくなるものがたくさんある。
それらを食べさせてあげたい。
人工で作られた味より自然に近い味を食べてほしい。
そう思いながらもち米を洗うかめこです。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。